立秋を迎え秋となりました。
とはいえ、気象や体感的には夏真っ盛り。
いつまでもこの暑さが続くわけではないので、育っていく秋に期待！です。
「夢」日常生活でなかなか言えない本音
心の奥底に押し込めた願望や、隠れた本質は夢にあらわれる、と言います。
それを紐解くときに便利なのが、夢占い！（占いというより心理学に近い分野）
なにをベースに象徴が創られたかは定かではないようですが
例えば「空飛ぶ夢」なら
自由への憧れ、できないことへのチャレンジ、冒険、子ども時代への回帰願望。
などだそうです。
まだまだと思っていても、夏から秋への季節の変わり目はすぐやってきます。
熱中症ばかりでなく、秋の夏バテや冷房で冷えるカラダのケアが大切！
十分で質のよい睡眠をとり「素敵な秋の夜の夢」にお備えください。
お迎えした祖霊を慰め、送り出す楽し切なし「盆踊り」
民俗芸能が盂蘭盆会と結びついて発展した
「霊鎮め（たましずめ）の行事＝盆踊り」が行われる8月。
地域の結びつきを深めたり、帰省での再会の場や、恋の出会いの場、など
月の引力の影響で人が高揚し、楽しむ夏の風物詩のひとつですが、
過ぎ行く夏を意識してか、楽しいだけではなく儚き切なさも感じる不思議な行事です。
楽しいそうだけれど、踊りに加わる勇気がなかなか…
という方には、やぐらを囲んで輪になって踊る「輪踊り」のやや外からの参加がお奨め。
同じ振り付けパターンの繰り返しなので、基本パターンを観よう身まねで覚えながらで十分です。
天地の間にいる人間が地を踏む動作には、霊を封じ込める鎮魂の意味があり、
無心で「今」とつながり、軽いトランスを味わえる「盆踊り」
まだの方はぜひ楽しんで頂ければと思います。
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