待ち遠しい桜も咲き「喜びの別れ・旅立ち」の季節も目前の春
春は、体の奥深いところに熱を奪われないよう潜んでいた気血が体表に現れ動き出す季節です。
楽しみとはうらはらに、眠っていた心身の不調が動き出し「乱れ」を感じ始めるシーズンは、
多くの方を悩ませる「アレルギー」も盛な時期で、
(敏感な方は年明けすぐから)痒い、辛い、の声を多く耳にし始めます。
24節季で「立春~雨水」にあたるこの時期は、
寒さはまだまだ続きますが地中は一足早い「春支度」に入り、散歩中の道端などでは
大地の動きだす様子を、ところどころに目にすることができます。
中旬には雛人形の飾りつけで、ほんわか気分で明るさも増していきます。
くしゃみ、鼻水などは東洋医学で言うところの「水」の巡りのアンバランス
毎年この時期になるとサロンでは、原因となる衣食住の見直しが必要かどうですか?
と、「調心体(=気のバランス)」をチェックしてみることを薦めています。
本来ベストなタイミングは、春を迎える数か月前から(昨年の秋終わりや冬頃)のケア開始、
ですがお辛くなって見える方が多いのが現状、その時からでも遅くはありません。
からだの免疫系等が正しく働いてこそ、私たちの健康維持がなされます。
同時に私たちの「思い」も生命活動を司る神経系に大きな影響を及ぼします。
などなど、それらを十分にチェックし、できることから変えていけることが大切です。
「春は毒だしをこころがけよう」芽吹く前のこの時期の春養生の考え方より
・旬の野菜を上手に摂る(植物性アルカロイド:苦み成分)〇
・起きる時間を少しずつ早める、温活+疲れたら休息+軽い運動を始めてみる
・リンパの働きで老廃物を代謝する など
*身体のしくみとリズムに合わせてなにごとも「じょじょに」自分にあった丁度に
こつこつ♥ 続けられることをとりいれてみませんか。
当サロンは「時期の暮らしアドバイスをゆるりな感じ」でご説明、
施術後は、気の巡りを調えご自宅でできる緩和のツボ養生などもお教えします。
(より詳しく学びたい方は、勉強会、ミニセミナーにもご参加ください)
立春の「立つ」は始まり。
水緩み、今年もまた、花咲き舞い散る桜の花見季節がやってきます。
原点にかえり、大きな福を呼び込むように巡り調え参りましょう。
気軽にお問い合わせください
詳細は公式セラピーHPへ
+++++セラピー&セミナーご予約はこちらから +++++
https://www.manami-monami.com/hpe/
公式HP『Manami Mon/ami (音と波のセラピー)』
脳も体も心も霊性も
脳の上級エネルギーキネシオロジー
AP「ホログラフィックバランシング」セッション