新たな1年を「どんな年」にしたいか？
胸に頭に思い描いたものはどんなでしょうか？
毎年、正月を過ぎて不思議と切り返し思い起こす漢字の「凛」
凛としていこう！と決意したり、誓ったり、神前でつい宣言したり、します。
「凛」の音は、引き締まる、きりっとしたりりしさ、ぴーんとはりつめた厳しさ、
のような背筋が伸びる感覚にしてくれます。
喜怒哀楽、etcの感情が沸き起こり、驚き、困り、迷い、怖れ、恥てはもがき
などなどを繰り返して進めていくされる人生で「軸」は大切。
（ぶれない、ずれない「私」を創るセラピーでも大きなテーマのひとつです）
どんな中にあっても内に感じる「一筋の軸」がぶれないように始めていきたい！
そんな思いのこもる音（私のイメージ）＝毎年恒例の年頭の「凛」ですが
この時期は、24節季でも小寒／大寒と言って一年で最も気温も低く寒さを感ずる季節。
…頬が、指先が、足先が、身体の感覚が凍てつき、きゅっとなり縮こまり
特に正月休みでなまった心身は「外にでたくない」「動きたくない」になりがちです。
そこで「寒さ」に負けない体力と精神力を鍛える季節にしていくことをお奨めしています。
この時期は、24節季でも小寒／大寒と言って一年で最も気温も低く寒さを感ずる季節。
…頬が、指先が、足先が、身体の感覚が凍てつき、きゅっとなり縮こまり
特に正月休みでなまった心身は「外にでたくない」「動きたくない」になりがちです。
そこで「寒さ」に負けない体力と精神力を鍛える季節にしていくことをお奨めしています。
「運動と睡眠を大切に！：外気が余りにも低い時期の冬養生の考え方より」
・冬季の運動は無理のない範囲で汗をかかない（寒邪が入り込ませない）程度が〇
・起きる時間はやや遅めや長めに（休日は上手な仕方の2度寝も〇）
・よりよいレム・ノンレム睡眠周期の工夫でホルモン分泌を調える
＊身体のしくみとリズムに合わせてなにごとも「じょじょに」自分にあった丁度に
こつこつ♥ 続けられることをとりいれよう！
当サロンではこんなゆるりな感じでご説明、その時期の暮らしアドバイスをしています。
（より詳しく学びたい方は、勉強会、ミニセミナーにご参加ください）
初心、原点、振り返り折り返し、次にめざす点、
私たちはひとりひとり、心に起こる方向に向かって進んでいきます。
巡り→良く＝巡り→好し、ここを過ぎたら「春」がやってきます。
寒さに気をつけながらも意識して筋肉をまめに動かし巡りをよくしてまいりましょう。
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公式HP『Manami Mon/ami （音と波のセラピー）』
脳も体も心も霊性も
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