5月 30日~ ６月26 日（No. 12：crystal moon）
毎年7月26日から始まり各月28日間のサイクルで移行する、
マヤ歴の時の智恵を基にした「13の月の暦」
今年1年のテーマは「自己を定義づけるもの」についてです。
そして今期、第12 番目「水晶 の月」にあたる今期blogテーマは「 振り返り」
…について考えていきたい、と思います。
繰り返すサイクル
サイクル (＝ cycle) は、
状態が続けて変化していきながら再び最初の状態に戻ることで、
「1サイクル（単位）」というと、
最初の状態から始まり～1周して元の状態に戻る 期間（状態）です。
人生における社会的・肉体的・精神的な変化のサイクル
一年の中で季節の節目があるように、
私たちの人生においても、誕生～死に至るプロセスの中で
様々な節目が訪れ、その度にetc.の変化が起こります。
こうした変化の段階をライフサイクルとして、
出生～乳児～幼児～学童～学生～社会人～退職後～老後～死亡、
に至るのが一般的と言えます。
その中で個々、誰にでも、
就職、転職、起業や、結婚、親になる、子の就学、マイホーム購入や、
友人／仲間／兄弟／親／肉親との別れの死、離別、死別など、
多くの「それぞれの節目」というもの（＝セレモニー）もあるでしょう。
自我の発達（八つの発達段階を持つライフサイクル＝人生周期)
自我の発達の過程に従い、人生をいくつかの節目に区切り発達段階に分けた、
米国の精神分析学者エリクソンさん、という方によると、
「人間はそれぞれの段階の発達課題を達成しながら、
段階的・潮進的類を裏に自己を実現していく」
となるそうです。
以下8段階を簡単にまとめると
１：乳児期、２：幼児期、３：遊戯期、４：学童期 ➡ 教わり学ぶ時期
５：思春期・青年期 ➡ アイデンティティーの混乱が始まる頃
６：成人期 （18～40歳と幅広く、他者との親密さを育み自分に生産性を高める）
７：壮年期 （40～65再、学んだことを次世代に伝えだす）
８：老年期 （死に対する意識が高まり、人生を回顧する）
それぞれの人生の背景、関わってきた人々や環境のみならず、
今現在の年代によっても異なる「価値観」をもつ私たちだからこそ
今の自分に、精神／心理的に適切な独立ができているだろうか？
…そんな振り返りの時を「定期的」に積極的にもつことを、
（落ち込み自信を無くす目的ではなく!!）よりよく前にすすみ合うために
大切だなと感じ、お奨めします。
まとめ 『脳も身体も心も霊性も♥そして地球も』
宇宙が秘めた大きな目的に意識を向けて
自分に大切なもの（こと）を改めて見直す機会を創ること。
自己の奥深くに備わり本来在るもの」を十分に感じること。
大切な自分リズムを自然に同調させて、
宇宙が秘めた大きな目的に意識を向けること。
大切な何かを改めて見直す機会が来た時には
観えない自然の流れにあがなわずに「任せる勇気」を育むことと、
そのための「自他と生きる世界」を信頼すること。
…とても大切です。
ひとりではなく、協力しながら。
一歩一歩ゆるりと共に進んで参りましょう。
We are loved♥
共存＆協奏の世界を生きる私、そしてあなたの「自己成長」の旅の時間が健やかで在りますように。
魂の歓ぶ生き方をしたい♡そんなあなたのサポートを奉仕します。
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