2023,2月 7日~ 3月6 日（No.8 Galactic moon）
毎年7月26日から始まり各月28日間のサイクルで移行する
マヤ歴の時の智恵を基にした「13の月の暦」～
今年1年のテーマは「自己を定義づけるもの」についてです。
そして今期、第 ８番目「 銀河の月」にあたる今期blogテーマは「天の川伝説」
そこから「信頼コミュニケーション」…について考えていきたい、と思います。
天の川銀河 = milkyway
天の川銀河は、太陽系を含む銀河です。
地球から帯状に見える「あまのがわ（2000～4000億もの恒星が含まれる）」
その中の一部に私たちは住んでいる…そう考えると不思議な気がしてしまいます。
七夕伝説：織姫と彦星
織姫と彦星で知られる七夕の起こりは中国です。
（裁縫の上達を願う行事が始まり）
織姫は西の天帝の娘で「雲錦」と呼ばれる素晴らしい織物を織る勤勉な機織りの名人
彦星＝牽牛は東の岸に住む、働き者で行き届いた世話をする牛飼いの青年でした。
まじめな2人でしたが、夫婦になりともに暮らすようになると、
朝から晩まで仕事をせずに、天の川のほとりで仲睦まじくのお喋りが楽しくて、遊んでばかりおりました。
それを見かねた天帝が、二人を引き離し「7月7日」七夕の夜にだけ、会うことを許されるようになりました。
信頼とコミュニケーション
恋は人を盲目にする、と言いますが「愛」し合っていくにも「暮らし」は大切。
なににごともバランスよくの戒め、も含まれる七夕伝説のその他の謎はさておき、
このお話から目に見えない「繋がり」について考えてみました。
しばらく会っていなくても、時を共にせずとも切れぬ「絆」があれば、対して、
些細なことであっという間に鎖が切れて、途切れてしまう絆もあります。
さらには、不安で不確かで、つながりを幾度も幾度も確認せずにはいられない…など。
絆は形なく、存在なく感じやすく、それを支えているのは人同士の心もちなので、
（自分の心に、相手の心に）何か試されることがあるならば、どのように転ぶかは不明です。
その時に、またそうなる前に、定期にorいつでも好きな時にできるなら、
大切に感じている気持ちや感謝を自分から、言葉や姿勢で示していくこと。
家族、友達、仲間、誰に対しても大事かな♥と思います。
待っているだけでなく、相手の態度次第でもなく、小さな気持ちを大きく持って
まずは自分が日々あらわしていくこと、それがコミュニケーションの基本。
そのとき必要なのは「謙虚さと思いやり 」の発揮です。
まとめ 『脳も身体も心も霊性も♥そして地球も』
宇宙が秘めた大きな目的に意識を向けて
自分に大切なもの（こと）を改めて見直す機会を創ること。
観えない「宇宙の運動＝流動」にあがなわず、自然に身を任せる勇気を育て
「自己の奥深くに備わり本来在るもの」を十分に感じること。
大切な自分リズムを自然に同調させて、宇宙が秘めた大きな目的に意識を向けること。
大切な何かを改めて見直す機会を創り、観えない自然の流れにあがなわずに「任せる勇気」を育むこと。
自分が「選びたい答え」を信頼して一歩一歩ゆるりと共に進んで参りましょう。
We are loved♥
共存＆協奏の世界を生きる私、そしてあなたの「自己成長」の旅の時間が健やかで在りますように。
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