毎年7月26日から始まる「マヤ歴の時の智恵を基にした13の月の暦」
2022.8月22日~9月19日~の28日間は第2番目/月の月:Lunar moon に当たります。
今年1年のテーマは「自分を定義づけるものについて」
そして今期は「私たちの住む地球の循環システム」考えていきます。
自然界の清潔で静かな循環システム
水、炭素、窒素、酸素など、安全で住みやすい環境を保つために、
自然界は循環システムを備えています。
生命に不可欠な「水」の循環は、待機の熱で気化することで浄化され
再び凝縮して雲となり、雨・雪・みぞれ・雹の形で地面に落ちて戻ります。
植物は、私たちが吐き出す「二酸化炭素」を光合成で処理します。
(太陽光エネルギーを用いたプロセスで炭水化物と酸素が作られます)
そしてまた私たちは、呼吸で「酸素」を取り入れることができるようになります。
生物が生きていくために必要な有機分子
地上の生命として生きるには、たんぱく質などの有機分子が必要です。
大気中には、それらを作るために必要な「窒素」が80%弱含まれています。
稲妻とバクテリアにより、窒素が植物が吸収できる化合物に変化します。
それを植物が取り入れて有機分子を作り、動物は植物を食べ窒素を吸収します。
そしてさらには死に朽ちた動植物の窒素化合物をバクテリアが分解します。
この分解のプロセスで土壌や大気に窒素が戻されます。
私たちは現在、高度なテクノロジーで豊かな「暮らし」を手にすることができました。
その反面、毎年、リサイクルしきれない有害廃棄物を発生させてもいます。
海が汚れ、大気が汚れ、地のサイクルの活動が削られ、地球の循環システムでは到底もう
賄いきれない「無理で限界的な状態」その上に私たちの暮らしは成り立っている…。
厳しいけれど、一人一人が正しく知っておくことが大切です。
個人的には、「後始末の出来るもの」で在りたいと思ったりしています。
まとめ 『脳も身体も心も霊性も♥』
大切な自分リズムを自然に同調させましょう。
宇宙が秘めた大きな目的に意識を向けて、大切な何かを改めて見直す。
その機会を創り、観えない自然の流れにあがなわず、任せる勇気を育てること。
「自己の奥深くに備わり本来在るもの」を感じて信頼して進んで参りましょう。
We are loved ♥
共存&協奏の世界を生きる私たちそれぞれの
「自己成長」の旅の時間が…健やかで在りますように…。
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