毎年7月26日から始まる「マヤ歴の時の智恵を基にした13の月の暦」
今年のテーマは「自己を定義づけるもの」について…。
そして、10月18日~11月14日(28日間)は第4番目「自己存在の月」にあたります。
「self existinng moon」を迎えた今期のblogテーマは
「自分ができること・したいこと・そもそも自分って何だろう」
そこから地球が私たちにもたらしてくれている恩恵にも注目してみたいと思います。
生命の宝庫である地球(=Earth)
地球にはさまざまな生物が存在しています。
土中のバクテリア、空中には鳥や虫以外に花粉、胞子、種子などが飛び交い、
特に海中、深海には、未知の命の活動があり、探索が続けられています。
(私たち動植物以外にその数は多種多様で200万~1億とも言われまだまだ不明です)
そして古くから、人間は「自然を真似た様々な人工物」を作り生活を豊かにしてきました。
ですが、模倣はできても自然物のもつ設計力には明らかに及ばず、その差は歴然です。
生物の進化力
生き物は世代を重ねるうちにわずかに変化を重ねます。
同種であっても脚の長さ(長い、短い)の違いや、歯や爪の形、毛色や配色が異なったり、
さらには、変化の積み重なりで、水の中で生息していた生き物が陸に上がり両生類になったり、
四つ足歩行から二足歩行への生き方で、臓器や脳などの在り方までの変化が起こったり…。
それらの目的は、環境の中での生存本能の働きがなせる業?
わかっているようで未だ証明と解明がしきれない「変化~進化の能力」ですが、なにはともあれ
どのような形での、よりよくなっていく(=成長)ことは「生命」に課せられた何か?かなあと…。
(個人的ですが、人生の様々な場面で自他ともにそのように感じることを目にします)
人の持つ強さと脆さ
人は、己が持つ能力を「2極」に発揮します。
(することができるし、意識無意識関わらず誰でもが意図によりしている、と、思います)
「自己存在」を考えたとき、自分が他から必要とされているかどうか?
それをどう自分が感じているかによって、方向に差が出ると感じます。
また、私たち誰でもが、集団や社会の中で何かしらの規範を受け入れて生きているので、
関わりを持つ周囲のあれこれに対しての「折り合いのつけ方」のようなことも関係します。
(例えばそれらをよしとするか否か、など…で)
昨今言われる「自分軸・他人軸の生き方」はそれらの顕われで、皆が気が付き始めている。
(…ということなのでしょう)
まとめ 『脳も身体も心も霊性も♥そして地球も』
大切な自分リズムを自然に同調させましょう。
宇宙が秘めた大きな目的に意識を向けて、大切な何かを改めて見直す。
その機会を創り、観えない自然の流れにあがなわず、任せる勇気を育てること。
「真の自分らしさを感じる時間と空間」を五感で感じ、信頼して進んで参りましょう。
We are loved ♥
共存&協奏の世界を生きる私たちそれぞれの
「自己成長」の旅の時間が…健やかで在りますように…。
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