11月15日~12月12日（No5.over tone moon）
毎年7月26日から始まり各月28日間のサイクルで移行する、
マヤ歴の時の智恵を基にした「13の月の暦」
今年1年のテーマは「自己を定義づけるもの」についてです。
そして今期、第5番目「倍音の月」にあたる今期blogテーマは「 自己権限」
…解っているようで未知なる自分について考えていきたい、と思います。
自分と自分以外＝自他
世の中には自分と自分以外（自他）の、あらゆるものが存在しています。
その中を私たち誰もが生きています。
「自分＝私、我」を中心に「他」を分類するので、
誰もが平等に、我も他も、の両方に成ることができます。
分類の単位を拡げても（例えば人と人以外…など）同じことが言えます。
主観と客観
私たちは、物理的に私＝他になることはできませんが
主観的（自分を中心とした）客観的（他の視点から）に物事を捉えて考えることができます。
あくまでも自分が考える他の視点（主観的な客観）ではありますが
人間性を発揮できる生き方やコミュニケーションには必要で磨きたい能力のひとつでしょう。
そして、自分に対しても主観・客観どちらもバランスよく在ることは大切です。
許可と権限
○○をすると良い、しないと悪い。（した方が良い、しない方が悪い）
△△をしないと良い、すると悪い。（しない方が良い、した方が悪い）
このようなことは全てはっきり決まっていればよいのかもしれませんが、
人、生き物、以外のetc．あらゆる存在と共存していくうえで、正解はまちまち、さまざま。
ゆえに迷い、時にしくじりや後悔（またはその反対）を私たちは経験します。
その時に必要で役立つのは
全ての権限は本来「自分にある」ということをちゃんと知っていること。
…実感できていれば、経験ののちの選択に対する「許可」が出しやすい。
と、思います。
そのとき「自他と自分に対する両方の主観と客観のバランス」が大切です♥
まとめ 『脳も身体も心も霊性も♥そして地球も』
宇宙が秘めた大きな目的に意識を向けて…・
自分に大切なもの（こと）を改めて見直す機会を創ること。
観えない「宇宙の運動＝流動」にあがなわず、自然に身を任せる勇気を育て、
「自己の奥深くに備わり本来在るもの」を十分に感じる。
大切な自分リズムを自然に同調させて…
宇宙が秘めた大きな目的に意識を向けるている。
大切な何かを改めて見直す機会を創り…
観えない自然の流れにあがなわずに「任せる勇気」を育むために。
「選びたい答え」を信頼して一歩一歩ゆるりと共に進んで参りましょう。
We are loved ♥
共存＆協奏の世界を生きる私、そしてあなたの「自己成長」の旅の時間が健やかで在りますように。
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