…。2022.5月30日。
初夏から仲夏。地上の植物の勢いが日々表情を変化させている様から伺えます。
そんな頃に毎年スタートするのが、マヤ歴の時間の智恵を基に創られた『13の月の暦』カレンダー第８「水晶の月：Crystal moon」
6月26日までの今期は「協力」をテーマに、ゆっくりと♥28日周期で「あたまとこころとからだ」を、自然のリズムに揃えていきます。
科学的な研究が進められている「ゲノム」
「ゲノム」は、細胞内のDNA全体（遺伝子＋染色体）のことで、DNAに対して起こる装飾（＝遺伝子活動を制御する、外側にくっつくもの、結合する…のような意味のこと）は「エピゲノム」と呼ばれています。
DNA塩基配列を変えずに細胞が遺伝子の働きを制御する仕組みを研究する「学問」
…メチル化とか、ヒストン装飾とか…ネットニュースや科学雑誌などの巷で耳にする「それら…」全般が「エピジェネティクス」です。
根本は変わらない
細胞が遺伝子の働きを制御する…という仕組みがある生体。
その仕組みを考えると（創られ方の精妙さが）本当にすごいと思います。
遺伝子の学問「エピジェネティクス」の目的は、さらにその「しくみ」を研究して、意図的にできるように働きかけよう…ということだとしたら。
本当に、どんどん、いろいろいろいろがすすんでいます。
私たちは何を変えるのか？
より良い自分、よりよい人生、よりよい学び、より良い仕事…環境、関係性、体験…。
人により「より良いを望む対象」はさまざまでしょう。
そして邁進努力の日々をetc. etc．の想いで多くの方が送られています。
それでも私たちには限界があり、影響を与える（操作や支配的な）ことはできても、確実な変化を起こせる（選ぶ）のは「自分」という範囲のみ。
周囲を、他を、変えているようで真の部分でのそれはできていないし、できません。
…。する必要がないからでしょう。
自分は何を変え、そして変えたいの変えたいのか？
宇宙が秘めた大きな目的に意識を向けて。
「共存＆協奏の自己成長」を臨む皆さまが、それぞれの道のりを健やかに歩んでいけますように…。
♥We are loved
…往々にして私たちが忘れがちな大切なこと。
魂の歓ぶことをしよう！
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