…。2022.3月7日。
じきにやってくる、草木が香り、体内の細胞の目覚めを感じ始める季節の直前。
そんな頃に毎年スタートするのが、マヤ歴の時間の智恵を基に創られた『13の月の暦』カレンダー第9「太陽の月:Solar moon」です。
4月3日までの今期は「自己感覚」をテーマに、ゆっくりと♥28日周期で「あたまとこころとからだ」を、自然のリズムに揃えていきましょう。
「太陽の意志」
太陽を感じると、その奥にある宇宙の「意思」のようなものまでを感じ取ることがあります。
宇宙の意思があるなら、太陽の意思もある???
明確にはわかりませんが、すべての他を支え、生命に活力という脈動を与える役割を担ってくれている太陽。
陽の光、恩恵を私たちは生きている間中、有難いことに絶えず受け続けています。
「完璧に位置する地球」
命を支えるのに必要な化学元素がちょうどよい密度で存在している「生命可能領域(ハビタブルゾーン)」とされる、天の川銀河の太陽系内の軌道上にある地球の存在。
(科学的には、軌道の外側でも内側でも危険で、一等地ともいえる最適な位置が軌道上だとか)
凍りつくことも焼けつくこともなく、年間通して安定したエネルギーを太陽から受け取ることのできる「地球」に私たちは存在しています。
「光と影」
私たちには、光を好み、影を忌み嫌い、避けようとする気質が少なからずあります。
光が射す=「死」と直結する、という本能や潜在意識的な感覚かもしれません。
それでも、光が射すからこそ影が生じるのであり、光は射している。
そこにさらに光が当たることで「影」もまた色濃くなり、光のみを欲することは物理的にできない、ということになります。
このことを頭に入れておかないと、内的自己の葛藤が矛盾の生じた現状を生みだし、出口のみえない「闇」のようなものがつくられます。
自ら創り出した恐怖を誇張させず、バランスを取り戻すために。
日頃から自己感覚」を磨くことを」おすすめしています。
まとめ。
2021年7月26日からタートした、マヤ歴の時間の智恵を基に創られた「13の月の暦カレンダー」での28日間の磁気の月。
今月のテーマは「自分の目的はなにか?」
宇宙が秘めた大きな目的に意識を向けて「共存&協奏の自己成長」を臨む皆さまが、それぞれの道のりを健やかに歩んでいけますように…。
「♥We are loved」
…往々にして私たちが忘れがちな大切なこと。
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