自己存在とはなにか?
自己は自分自身。存在は客観的な事実としてそこに在るとされるもの。
客観的な事実として在るとされる自分自身?在るとされる?なら、無いとされることもありかも?しれないということ?
わかりづらいですね。
「個々それぞれに価値や役割が認められている」ということ
価値や役割が認められていること。普段はことさら深く考えてはいないのに、ふと
「自分はいったい何者だろう」とか「何のために生まれてきたのか」「何のために生きているのか」
などを誰でも一度くらいは考えてみた(または考えが浮かんだ)ことがあると思います。
たいてい何となく、もやもやっとしている時。一人の時。うまく物事がいかないことを考えたり、したたことを後悔したり。
自分の価値や役割が見出しにくくなったり、自分の存在、居てよいのだろうか?とか…を考え始めるのがそんな時です。
反対に、多忙や集中、緊張時にはそんなことを考える余裕がありません。
考えてもわからないこと
私たち(の脳)は、考えてもわからない、探しても核心の答えが見つからないことがことさら気になる傾向があります。
そうして…。
生かされているとか、目的をもって生まれてきているとか。人に聴いたり書籍で読んだり…自分の生きることの意味や、存在価値は、結局はわかったようなわからないような…のまま、大部分の人が通り過ぎていくように感じます。
(私もその一人であり、子供や悩んでいる方に尋ねられても、明確に断言して答えることは残念ながらできませんが。でも、それでいい、それがよいのだと考えています。)
なにをしても、なにもしていなくてもあなたにかわりはない
そう説いたお坊様がいらっしゃいます。
その通り❣とも思うし、なにもしていないということはないはず❣とも感じます。
呼吸、鼓動、命はどんな時、どんな状態であっても日々忙しく働き続けながら、生を支えています。
それ自身も自分ですから。なにかはしている…。
私は何もしてない、できていない、と考えるのは大抵が、
明るさ、希望、好ましさ、自分にとって「光」となる部分が見えていない(ように感じ)ときで、大きくも小さくも私たちは自分の内に焦燥や混乱を生じさせています。
さらにそれが解決せぬまま継続していくことで、失望や絶望、諦めを考え始めて、自分が「闇」の中にいて、出口がない、探せない気がして、不安から、助けがこない孤独や恐怖を体験します。
その時に必要な他(人、モノ、事、環境etc.)のサポートがなかったり、適切に受け取れないことで、ますます状況を悪化させてしまいます。
まとめ♥
2021.10月18日~マヤ歴の時間の智恵を基に創られた13の月の暦カレンダーの、第4「自己存在の月」の始まりです。
薄くしい蓮の画像は敬愛する写真家力武さんphotoよりです。
今期テーマも引き続き「心理的障害の積極的な取り除き」
自分の向かって行きたい方向に対してエネルギーの法則を応用し、宇宙が秘めた大きな目的に意識を向けて「共存&協奏の自己成長」を臨む皆さまが、それぞれの道のりを健やかに歩んでいけるようにサポートします。
♥We are loved 「魂の歓ぶことをしよう!」
往々にして私たちが忘れがちな大切なこと。
進み始めたあなたを応援します。
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